材種当てクイズ！12回目！
本日は2種類になります。
右側は主に寒冷地に育つ木材で、キラリと光る放射杢を持つのが特徴です。
左側は日本でもお馴染みの針葉樹の木材です。
答えは右がバーチ・左が杉です。
バーチは別名カバザクラともいい、
サクラを連想させる淡い色彩の木目を持つので、そのように呼ばれています。
関連記事
-
-
アガチス①
アガチス材の加工をしています。 最低でも６回は削らないといけなく、深さによっては …
-
-
羽目板①
上の方の茶色がかった物が米杉の羽目板溝付で、下の白みがかった物がピーラの羽目板で …
-
-
ナナメ加工①
タモのナナメ加工の断面です。
-
-
タモの加工②
タモの溝加工の完成品です。
-
-
手サンダー
手サンダーと呼んでいる、強力！？な自動ヤスリ機です。事務員が唯一使える工具です。
-
-
杉の集成材①
劉さんが杉の集成材を使用した加工材を、手作業で仕上げています。
-
-
在庫
材種によって分けて立てかけています。とっても分かりやすくなりました。4ｍ以上の木 …
-
-
仕上げ②
写真②は栂の加工材サンダーで仕上げ出来上がったものです。 かなり複雑な形をしてい …
-
-
ムメ加工
雷さんが栂（ツガ）の長材を加工しています。 ４メートル近い長さのものが何十枚もあ …
-
-
材種当てクイズ２回目
今回はかなり難易度が高いです。 パッと見は似たような材に見えます。 ヒントは、右 …