ニヤトー②
右側の栂（ツガ）材に比べ、左のニヤトー材はうっすら桃色がかっています。
ニヤトーの産地は東南アジアやニューギニアなどで、属名では南洋桜とも言われています。
材は淡褐色、桃色、赤褐色、濃黄褐色などで、色むらがあります。
日本の真樺（マカバ）やサクラに似た材質をしており、その代用としての用途が多いようです。
関連記事
-
-
材種当てクイズ！１８回目
今回は２種類です。 ヒントは、左が白が特徴の木材で、右は日本人が大好きな木です。 …
-
-
弟子①
劉さんと雷さんが厚手のタモ材をＬ型に加工しています。 重くて硬いうえに、これだけ …
-
-
梱包②
スプルスの加工材の梱包が終わりました。 最終的にかなり大量になりました。 キレイ …
-
-
上棟棒①
雷さんが製材済みの上棟棒の材を仕上げています。
-
-
製材
最近、加工場は大忙しです。 この日は、劉さんと陳さんが２人がかりでスプルスの製材 …
-
-
ハギ③
雲杉のハギ材の加工が終わり、ついに完成しました！ つなぎ目も分からないほどのキレ …
-
-
ムメ加工②
ムメ加工担当だった雷さんは、４面モルダー中です。 工場にあるすべての機材が効率的 …
-
-
米松仕上げ①
写真①は米松の幅広で長い物を新人劉さんが仕上げている所です。
-
-
仕上げ
手サンダーで仕上げています。機械で仕上げのできない加工材もあります。時間のかかる …
-
-
Ｌ型
栂（ツガ）のＬ型の加工材です。 厚みがあり、大きいので、合わさると積み木の屋根の …