ニヤトー②
右側の栂(ツガ)材に比べ、左のニヤトー材はうっすら桃色がかっています。
ニヤトーの産地は東南アジアやニューギニアなどで、属名では南洋桜とも言われています。
材は淡褐色、桃色、赤褐色、濃黄褐色などで、色むらがあります。
日本の真樺(マカバ)やサクラに似た材質をしており、その代用としての用途が多いようです。
関連記事
-
-
刃②
こちらが、先ほどの刃を取り付ける機材です。 車輪のようなものが2つあります。 こ …
-
-
加工②
こちらでは雷さんが桧のムメ加工をしています。 長い材なので、補助台を使用していま …
-
-
製材③
地味ですが、一番大切な作業です。
-
-
溝加工①
こちらは栂(ツガ)の溝加工材です。 どもような溝加工か分かりますでしょうか?
-
-
集成材製作その2①
先日雷さんが製作した集成材です。
-
-
細材③
タモの細材が、最終的にはコンパクトになりました!
-
-
ハギ合わせ②
写真②は神棚用のスプルス材をはぎ合わせている所です。
-
-
事務所工事②
完成した窓の所から羽目板を付けていきます。
-
-
かんな超仕上げ①
劉さんと職人さんが2人でスプルスの加工材のかんな掛けをしています。 2人の動きが …
-
-
テント工事 その5
屋根の取付け作業をしています。手作業で、紐で取付けているのには驚きました!クリー …