カリン材
当センターではめったに見られない鮮やかな色合いのカリン材です。
これから仕上げをするところです。
産地はタイやインドネシアなどの東南アジア一帯で、赤系の木材ですが、辺材が黄色っぽいので黄系の色も混じっているのが特徴です。
木材の中ではかなり硬い部類で、比重が重く、とても重硬なので傷がつきにくいそうです。
価格の高騰で、日本では流通が少なくなっています。
関連記事
-
-
雨でも大丈夫
生憎の雨ですが、テントのおかげで荷造り作業もかなり楽になりました。お客様も濡れず …
-
-
米松②
米松の加工が終わりました。 同じ材とは思えないほど、かなり白っぽくなりました。
-
-
ホワイトアッシュ①
劉さんがホワイトアッシュに４面モルダーをかけています。
-
-
溝加工①
劉さんと職人さんが一緒にスプルスの溝加工をしています。 ２人で次々と溝を彫ってい …
-
-
ハギ合わせ加工①
劉さんがハギ合わせの加工準備をしています。 全面に接着剤を塗っています。 後ろに …
-
-
整備②
リップソーの刃の取替えをアップで写しました。 ネジの近くに細長い刃が見えます。 …
-
-
上棟棒①
雷さんが製材済みの上棟棒の材を仕上げています。
-
-
材種当てクイズ！11回目！
本日は2種類になります。 ヒントは右側は日本でも多く分布しており、ヤニが多めの木 …
-
-
芸！？
次々と６枚もの栂（ツガ）材をサンダーにかけています。 ちょっとした曲芸のようです …
-
-
流れ作業②
製材済みの栂材の山が出来上がっています。