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「心に花を咲かせて」~木の価値を科学的に検証~

「心に花を咲かせて」~木の価値を科学的に検証~ 千葉大学の宮崎良文名誉教授がNHKラジオ深夜便に登場しました 千葉大学環境健康フィールド科学センターの宮崎良文千葉大学名誉教授のインタビューが22年7月26日、NHKラジオ深夜便の「心に花を咲かせて」で放送されました。 宮崎先生には当社が推進しているア…

リフォーム産業フェア2022に出展しました

リフォーム産業フェア2022に出展しました 【代表取締役の窪寺伸浩(左)もブースにて来場者様のお相手をさせていただきました】 22年7月26~27日、東京ビッグサイト西3・4ホールで24回目となる「リフォーム産業フェア2022」が開催され、クボデラ株式会社も今回で4回目の出展となりました。当社ブース…

ロシア材から国産材への転換を支援します

【ロシア材から国産材への転換イメージ図】 ロシア材から国産材への転換を支援します 林野庁は全国木材組合連合会を事業主体として、22年7月21日から8月25日まで「国産材転換支援緊急対策事業のうち建築用木材の転換促進支援事業の第二次応募受付を開始しました。第一次は22年6月17日から7月20日までで終…

JAS材使用の住宅建築に助成が行われます

【転換実証支援事業のフロー図】 JAS材使用の住宅建築に助成が行われます 22年7月19日、全国木材組合連合会(全木連)は「令和4年度JAS構造材実証・転換実証支援事業のうち転換実証支援事業」を公表しました。同事業は住宅を対象としており、地上3階建てのもの、もしくは延床面積500㎡以上の住宅に対し助…

銘木の新たな可能性を考える

【神代ケヤキ丸太、1本430万円がついた】 銘木の新たな可能性を考える 令和3年度の全国銘木7市場(いちば)の合計売上高は32億3500万円(前年度比7.3%増)となりました。新型コロナ禍で前年度比増加に転じたことは健闘に値するといえますが、バブル真っ盛りの平成元年には407億円を記録しており、売上…

国産材転換支援緊急対策事業が公表されました

【国産材素材生産現場】 国産材転換支援緊急対策事業が公表されました 林野庁は22年5月31日、木材需給にひっ迫に加え、ロシアによるウクライナ侵攻の影響から、国内の木材需給がさらにひっ迫することへの緩和策として、「国産材転換支援緊急対策事業」を実施します。 輸入木材は、新型コロナ禍でのサプライチェーン…

建築基準法4号特例見直しについて

建築基準法4号特例見直しについて これまで構造計算、壁量計算等の省略が認められてきた建築基準法第6号第1項の4号特例が見直しされることになりそうです。 4号特例という言葉は皆さんもお聞き及びと思いますが、現行の木造住宅(都市計画区域、準都市計画区域内)の比率は、1階建て延床面積200㎡以下が9.9%…

外構部の木質対策支援事業の公募が始まりました

外構部の木質対策支援事業の公募が始まりました はじめに 外構部の木質化対策支援事業の公募が始まりました。いずれも林野庁の事業ですが、2種類あり、一つは全国木材組合連合会(全木連)が事業主体となっている「外構実証型事業」、もう一つは日本住宅・木材技術センター(住木センター)が事業主体となっている「企画…

森と建築を一緒に考える

森と建築を一緒に考える アトリエフルカワ一級建築士事務代表の古川泰司先生が22年6月から「森と建築を一緒に考える」と題し、10回シリーズで対話型セミナーを開始します。古川先生は無垢の木、地域の木材を使った家、左官など自然素材の家を得意としており、木造住宅をはじめ、非住宅木造建築にも精力的に取り組まれ…

「家づくり学校」第14期が開講します

「家づくり学校」第14期が開講します 【家づくり学校の講義の様子】 住宅設計を主力とした建築家組織であるNPO法人「家づくりの会」(東京都)は、22年6月から第14期「家づくり学校」を開講します。校長先生は建築家の泉幸甫さん(泉幸甫建築研究所代表)。講師は家づくりの会の建築家を中心に、多数の著名ゲス…